2009年11月19日木曜日

友人の母、天国へ

18,19日と京都にて葬儀に参列してきました。亡くなられたのは友人のお母さんで73歳でした。心臓の大動脈剥離で急な他界だったようです。30年前に京都旅行をしたときに凄くお世話になったお母さんで、それから全然会っていないのに何であんな元気なお母さんがこんなに早くなくなられたのかと。訃報の連絡をもらった時に”エ~~?”と思わず声を出したほどでした。7月の自分の母ちゃんの葬式を思い出してしまいました。合間合間に流れる音楽は、友人のお母さんが好きな曲、やはり自分の母ちゃんと同じ演歌でした。
友人は、最後、喪主のお父さんの代わりに立派に挨拶をしていました。
前日、何にも親孝行してないとメールで言っていましたが、”自分も何に出来てなかったよ”と返すのが目一杯でした。
本当に辛いですね。
友人も私も1人になった親父をどう面倒見ていくか、自分の場合は近くにいるが、友人は東京と京都、ウム~!!、どうするんだろう?

1 件のコメント:

KI銀次郎 さんのコメント...

歌は本当に心に残るし、人を慰めたり、勇気付けたり、思い出させたり、すごく影響があります。今度生まれて来るときはミュージシャンになりたいって本気で思います。自分の作った歌で、地球のどこかでだれかが感動してくれていると思うと、ミュージシャンに憧れます。